名探偵コナン とは
【名探偵コナン】は、1994年から週刊少年サンデーで連載されている推理マンガ。単行本の巻数は2010年時点で67巻にも及び、サンデー史上第2位の記録となっている。また、連載期間の長さは歴代最高を更新中と、記録尽くめの作品となっている。
今や国民的マンガ作品と言っても過言ではない本作、作者である青山剛昌が原作、作画の両方をこなすと言う、推理マンガでは珍しい形態をとっている。にも拘らずここまでの長期連載となっている点からも、本作の凄まじさが見て取れる。
本作の物語の骨子となるのは、黒の組織。主人公である江戸川コナンは、高校生ながら名探偵の工藤新一が、その黒の組織の投与した薬物によって子供となった姿だ。本作は、そんなコナンが新一の姿を取り戻す事が本筋となっている。
ただ、その本筋が絡むエピソードはそれほど多くはなく、基本的にはコナンが新一時代のガールフレンド、蘭やその父の毛利小五郎、そして少年探偵団の面々と共に様々な事件を解決していくお話が多数を占めている。1996年より始まったアニメは2011年現在でもまだ継続している。
週刊少年マガジンで連載している【金田一少年の事件簿】と共に、90年代のミステリーマンガブームを打ちたてた。単行本の累計発行部数は2010年の時点で1億1500万部。これはマンガ史上歴代6位の記録で、愛蔵版のない現行の作品としては歴代4位に該当する。